志賀原発を廃炉に!訴訟 原告団ホームページ

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2026年6月26日
by ok
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「サイカドウ」、「サイカドウ」連発の北電株主総会

6月25日午前10時から北陸電力本店(富山市牛島町)2階ホールで、2026年株主総会が開催されました。当日は167人の株主が出席(脱原発株主は約20名)し、うち17名が発言(14名が質問、3名が会社議案への修正動議)しました。しかし金井豊会長(議長)が発言を2分間に制限したため、株主は充分に思いを伝えられず、不満が募りました。総会は1時間55分で終了、今年も全国9電力会社で二番目に短い(最短は北海道電力)株主総会でした。
株主の質問に対して取締役らは正面から答えようとせず、応答はかみ合わないままでした。取締役らの答弁では、言葉の端々に「サイカドウ」、「サイカドウ」と繰り返されましたが、かえって北電経営陣の焦りを感じました。

株主総会前の午前9時から、「北陸電力と共に脱原発をすすめる株主の会」や市民団体が本店前で演説したり、チラシを配るなどのアピール行動を行いました。株主が総会会場に入った後も2時間以上にわたり、盛本石川県議や富山県平和運動センターの窪喜事務局長がアピールを続けました。
今回も多くのみなさまに支えられて、株主総会会場の内外で「志賀原発はいらない」と訴えることができたことに感謝します。

 

 

 

※左は北陸中日新聞(6/26)、
右は北國新聞(同)
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2026年6月8日
by ok
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赤住断層見学会に参加しました

6月7日(日)、富山訴訟原告団長の和田廣治さんが呼びかけた現地見学会に、石川・富山から15名が参加しました。参加者は午前10時に赤住団結小屋に集合、和田さんから見学の意義(見どころ)について説明を受けました。
昨年末、国土地理院が「志賀町福浦港付近から赤住に至る南北3キロメートルの断層(推定活断層)」を公表しました。この断層は赤住海岸から北へ、志賀原発の敷地を横切って重要構造物の下を走っているため、活断層と判断されれば、原発は再稼働できなくなります。
私たち見学者一行はまず、団結小屋から徒歩で国道36号線の方へ下り、海岸と平行して国道を横切る断層を観察しました。国土地理院作成の資料を見ると、この断層は確かに北方へ志賀原発の敷地へ伸び、その先はずっと福浦の方へ続いています。
次に一行は自家用車に乗り合わせ、福浦灯台に向かいました。駐車場から狭い道を下り、腰巻地蔵の碑を通って、灯台の左の道から下へ降りるとそこはきれいな海で、数人の釣人が糸を垂れています。岩場伝いにもっと北の方へ行くと、大きな岩が盛り上がった所があり、ここが最北部で断層の露出(露頭)が見られます。傾(かし)いだ大きな岩が貼り合わせたように何層も続き、その先は海へ消えています。
そのすぐそばに、鉄パイプで櫓を組んだ「立入禁止」の構造物がありました。北陸電力がボーリング調査を依頼した業者のものかも知れません。