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能登半島地震と志賀原発(3)

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志賀町の稲岡健太郎町長は能登半島地震を受けて2月2日、志賀原発について「首長として安全性をアピールすることは難しい」と述べるとともに、重大事故を想定して避難経路や町防災計画を抜本的に見直す考えを示しました。
同町長は、贈収賄事件による小泉前町長の辞任に伴う町長選で昨年12月24日に当選したばかり。選挙戦では「すぐにでも志賀原発を再稼働すべきだ」と主張していましたが、今回の大地震を経て「豹変」した形です。
同町長は「安全対策の強化などを考えると、再稼働の道筋が見えてこない」と指摘し、避難訓練についても、「海にも空にも逃げられない。…抜本的に見直す必要がある」と語りました。

一方、こちらは2月1日衆議院本会議での代表質問。
国民民主党の玉木雄一郎代表は岸田首相に「志賀原発の安全性に問題はないと宣言してほしい」と要請、東電柏崎刈羽原発ともども早期の再稼働を求めました。
首相はこれに応えて、「志賀原発の安全機能に異常はない」とした上で、「地元の理解を得ながら再稼働を進める」と述べました。

一体、どちらの感性がまともなのでしょうね?

 

左は北陸中日新聞(2/3)、右下同(2/2)
左下は朝日新聞(2/6)
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