2023年12月7日
by ok
0 comments
裁判長に釈明権の行使を求める
志賀原発株主差止め訴訟(富山訴訟)の第16回口頭弁論が12月6日、富山地裁で行なわれました。久しぶりの快晴で立山連峰がくっきりと映える中、裁判所近くに集まった原告や支援者、弁護団は横断幕やのぼり旗を掲 ...つづきを読む
〒920-0024 金沢市西念3-3-5 フレンドパーク石川5F TEL (076)261-4657
2011.3.11東京電力福島第一原発事故はチェルノブイリと同じレベル7という最悪の事態を引き起こしました。今なお収束のメドもたたず、空間に、地下に、海中に放射能をまきちらし、多くの人々が内外被曝の状態に置かれ続けています。原発の「安全神話」は完全に崩壊しました。原子力は一度暴走すると人間の手では全く制御できないことが大きな悲劇とともに証明されました。石川県の志賀原発も1999年に臨界事故を起こしています。しかも北陸電力はそのことを8年間も隠し続けていたのです。
フクシマの悲劇を二度と起こしてはなりません。石川の子どもたち、そして富山の子どもたちのために、今止まっている志賀原発をそのまま廃炉にしましょう!そのために私たちは2012年6月26日、北陸電力を相手に提訴しました。ぜひあなたの手で私たち原告団を支えてください。
ここからも応募できます→入力フォーム(Web用)
―最新情報―
2023年12月7日
by ok
0 comments
2023年11月24日
by ok
0 comments
2023年9月12日
by ok
0 comments