2014年4月6日
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函館市が大間原発を提訴
4月3日、北海道函館市は青森県大間町で建設中の大間原発について、建設差止めを求める訴訟を東京地裁に起しました。原発差止め訴訟で自治体が原告になるのは初めてです。工藤函館市長は「危険だけを押しつけられて ...つづきを読む
〒920-0024 金沢市西念3-3-5 フレンドパーク石川5F TEL (076)261-4657
2011.3.11東京電力福島第一原発事故はチェルノブイリと同じレベル7という最悪の事態を引き起こしました。今なお収束のメドもたたず、空間に、地下に、海中に放射能をまきちらし、多くの人々が内外被曝の状態に置かれ続けています。原発の「安全神話」は完全に崩壊しました。原子力は一度暴走すると人間の手では全く制御できないことが大きな悲劇とともに証明されました。石川県の志賀原発も1999年に臨界事故を起こしています。しかも北陸電力はそのことを8年間も隠し続けていたのです。
フクシマの悲劇を二度と起こしてはなりません。石川の子どもたち、そして富山の子どもたちのために、今止まっている志賀原発をそのまま廃炉にしましょう!そのために私たちは2012年6月26日、北陸電力を相手に提訴しました。ぜひあなたの手で私たち原告団を支えてください。
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2014年4月6日
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2014年2月26日
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2014年2月24日
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