快晴の青空の下、七尾駅前広場、能登食祭市場前、ベイモールどんたく前(小島町)、ホームセンター・ヤマギシ前(田鶴浜)で原告団の街宣行動を行いました。
街宣車からアピールしたのは北野進原告団長(珠洲市議)のほか、原告の盛本芳久副団長(県議)と浅田正文副団長。事務局長の堂下健一(志賀町議)さんが司会進行を務めました。
弁士のみなさんはそれぞれに、終盤を迎えた裁判の状況と被告北陸電力の対応、原発事故5年後の福島の現状などについて語り、「サポーターに加わって裁判を支えてください」と訴えました。
街頭演説と並行して原告団有志がチラシ配布を行いました。
七尾市は志賀原発から10~30kmの「被害地元」。買物や通行中の市民はほとんどの方がチラシを受取り、中には「あんな危ないもん、私も反対や。がんばってください」と応じてくれる人もありました。
2016年3月31日
by ok
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