志賀原発を廃炉に!訴訟 原告団ホームページ

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2016年5月27日
by ok
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原告団総会のアンケートより

「廃炉訴訟の現状や活動についてよく理解することができた。福島の現状についても知りたいと思っていたので、良かったです」(2~30代・能登在住)

「小児甲状腺ガンの多発、母親としてとてもショックです。原発が人生を狂わせることを実感しました。どこか人ごとのように考えていましたが、何ができるか考えてみたいと思いました」(4~50代女性・能登)

「知らない現実を知って驚いた。大変でしょうけれど、なんとか続けて、勝ってください」(4~50代組合員・能登)

「初めて出席し、今日サポーターになりました。3.11以降他人事でなく、一度講演会も聞いてみたいと参加しました。福島の事故がなかったみたいな空気になっているというのは衝撃でした。これからどんどん健康被害が明らかになってくると思う。心配です」(4~50代女性・加賀)

「デモは良かった。壁の中で学んだ後は外へ出て行動を。選挙の野党共闘と同様に、原発も共闘の道を探っていただきたいです」(60歳超原告・石川)

「お話を聞いて、とても恐ろしいと思いました。日々の忙しさに追われて、とても大切なことを後回しにしているような気がしました」(60歳超女性・能登)

「まったく事故対応ができないのに各地の原発を動かそうとする政府に憤りを感じる。とくに川内原発を止めようとしないのは大問題だ」(60歳超女性・加賀)

「福島の現状と運動の課題がよくわかった。やはり福島現地の人の話は参考になります。長いたたかいになりますが、頑張りましょう!」(60代サポーター男性・能登)

2016年3月31日
by ok
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七尾市内で街宣行動

快晴の青空の下、七尾駅前広場、能登食祭市場前、ベイモールどんたく前(小島町)、ホームセンター・ヤマギシ前(田鶴浜)で原告団の街宣行動を行いました。
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街宣車からアピールしたのは北野進原告団長(珠洲市議)のほか、原告の盛本芳久副団長(県議)と浅田正文副団長。事務局長の堂下健一(志賀町議)さんが司会進行を務めました。

弁士のみなさんはそれぞれに、終盤を迎えた裁判の状況と被告北陸電力の対応、原発事故5年後の福島の現状などについて語り、「サポーターに加わって裁判を支えてください」と訴えました。
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街頭演説と並行して原告団有志がチラシ配布を行いました。
七尾市は志賀原発から10~30kmの「被害地元」。買物や通行中の市民はほとんどの方がチラシを受取り、中には「あんな危ないもん、私も反対や。がんばってください」と応じてくれる人もありました。