志賀原発を廃炉に!訴訟 原告団ホームページ

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2019年6月11日
by ok
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原告団総会アンケートより

総会・富山訴訟について
「富山訴訟はとてもよいと思う」「いいことだ」(60代以上サポーターほか)
「新訴訟、うまくいけばいい」「頑張ってください」(60代以上男性原告・加賀ほか)
「富山訴訟の動き、初めて知りました。攻めの姿勢に敬服します。応援します」(4~50代加賀)
「総会、人が少なく淋しい」(60代以上女性原告)
「総会アピール、とてもよい」(4~50代女性・加賀)

「原告は何名か定かでないが、会社法では会社の中の出来事なので、運動と結びつきにくいのでは…」(60代以上男性サポーター・加賀)

「原発再稼働には絶対反対です。頭の固い裁判官が多いということがわかったが、ぜひとも訴訟で勝利できるようにがんばってほしいです」(60以上女性サポーター・石川)

「北電の体質、だんだんひどく重症ですね。早く荷物をおろして、健全な会社になるように。それが会社のみならず、住民のためです」(60代以上女性サポーター・加賀)

「政治に対して、もっと厳しい目を国民一人一人が向けなくては、危険な目にあわされる。政府は信用できない。三権分立も疑わしい。日本人は関心がなさすぎ。原発は必要ない。安全確保ができるものではない。日本人は一度決めたことをくつがえさない。過去の事例に頼りすぎ。何が起るかわからない。未知数のものはたくさんある」(4~50代・加賀)

「自分は参加できていないが、みなさんの真剣な取り組みに頭が下がります」(60代以上・加賀)

講演について
「とても明快で、わかりやすい」「他の多くの人にも聞いてもらいたい」
「何がおかしいのか、かみ砕くように、市民のレベルで話してくださった。」
「事実に基づく議論であり、説得力があった」(50代女性・加賀ほか多数)

「『住友林業と大和ハウス』や『年間1ミリシーベルトは基準、決めたら守るべき』などわかりやすい比喩でお話しいただき、本当にありがたかったです。3.11や志賀原発(廃炉)のことを今後も関心を持って見守り、関わっていきたいと思います。」(60代以上女性・加賀)

「樋口さんのような真理を求める方を呼んでくださり、ありがとうございます。裁判官が忖度(そんたく)を求められるとは知りませんでした」(4~50代・加賀)

「『目からうろこ』のお話でした。住友林業の耐震度よりも、原発の耐震度が低いとは…驚きました」
「『原発の危険性を他の人に伝えるのが私の責任だ』という講師の信念と良心に拍手」(女性サポーター・石川)

「原発問題はもっと難しい問題だと思っていましたが、これ程危険性を伴うもので、出るべき答えは明確だということがわかりました。議論に加わることが大切だと学びました」(2~30代・加賀)

「『私の話がわかった者は責任がある』という指摘は痛烈であり、そのとおりだと思った」(60代以上原告男性・石川)

「裁判官の責任の話かと思ったら、私たちの責任だと言われ、気づかされました。今日の話、家でも話そうと思います」

「『私は自分の真実を通せて、幸せな裁判官だ』と言われました。真実をつらぬくことは幸せなことなんですね。しぶとく、したたかに、しなやかに…」(女性サポーター・加賀)

「原発はもろいというか、こんなにいい加減な根拠に基づいて建てられていることにびっくりしました。私も科学者の信奉者でなく、科学の信奉者でありたいと思いました。」(2~30代加賀)

2019年5月20日
by ok
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原告団ニュースを発行しました

原告・サポーターのみなさま。全国で原発訴訟をたたかっている仲間のみなさま。
原告団ニュース第23号」を発行しました。
主な内容は
◇「『志賀原発を廃炉に!訴訟』を新たなステージへ」北野原告団長
◇「第27回口頭弁論の報告」「原告団総会のお知らせ」「年会費納入のお願い」事務局

どうぞご一読ください。

2019年2月28日
by ok
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講演会のご案内

原告・サポーターのみなさま!
志賀原発の再稼働に反対するみなさま!

『真っ先に廃炉にすべき志賀原発!』と題した講演会が開催されます。
◇日時 3月10日(日)午後14~16時(開場:13時半)
◇会場 石川県地場産業振興センター新館5F第12研修室(金沢市鞍月2-1)
◇講師 添田 孝史さん(科学ジャーナリスト)
※資料代…500円

添田さんは1995年、駆け出しの朝日新聞科学部記者として阪神大震災を体験、壊れるはずのない高速道路が倒壊するのを目の当たりにして、「いわゆる専門家の言うことを鵜呑みにしてはいけない」と実感、その後「ところで、原発の耐震性は大丈夫なのだろうか」と、1997年ごろから原発と地震に関する取材を始めた方です。

2012年7月、敷地内の活断層が見落とされていた可能性が指摘され、「志賀原発、廃炉か」と大きく報道されてから、すでに7年近くになります。
「もう再稼働は無理だろう」と思っている方もいらっしゃるようですが、北電はいまだに「早期再稼働を目指す」と主張し続け、原子力規制委員会では2号機の安全審査(新基準への適合性審査)が延々と続けられています。

「新規制基準では、活動性が否定できない断層が重要施設の下にあると再稼働は認められないのでは?」
「それなのに、原子力規制委員会は一体何をやっているの?」
といった疑問に答えるようなお話しが聴ける、貴重なチャンスです。
お誘いあわせ、ぜひご参加を!

▽主催…さよなら!志賀原発ネットワーク
▽お問合せ…076-233-2170(石川県平和運動センター)、076-263-9328(中垣)