志賀原発を廃炉に!訴訟 原告団ホームページ

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2019年12月15日
by ok
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原告団ニュースを発行しました

原告・サポーターのみなさま。全国で原発訴訟をたたかっている仲間のみなさま。
原告団ニュース第25号を発行しました。
主な内容は
◇「マスコミが報じない2号機適合性審査の実態」原告団事務局
◇「終わらないフクシマ―榊原さんの講演を聴いて」浅田眞理子さん

どうぞご一読ください。

2019年6月11日
by ok
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原告団総会アンケートより

総会・富山訴訟について
「富山訴訟はとてもよいと思う」「いいことだ」(60代以上サポーターほか)
「新訴訟、うまくいけばいい」「頑張ってください」(60代以上男性原告・加賀ほか)
「富山訴訟の動き、初めて知りました。攻めの姿勢に敬服します。応援します」(4~50代加賀)
「総会、人が少なく淋しい」(60代以上女性原告)
「総会アピール、とてもよい」(4~50代女性・加賀)

「原告は何名か定かでないが、会社法では会社の中の出来事なので、運動と結びつきにくいのでは…」(60代以上男性サポーター・加賀)

「原発再稼働には絶対反対です。頭の固い裁判官が多いということがわかったが、ぜひとも訴訟で勝利できるようにがんばってほしいです」(60以上女性サポーター・石川)

「北電の体質、だんだんひどく重症ですね。早く荷物をおろして、健全な会社になるように。それが会社のみならず、住民のためです」(60代以上女性サポーター・加賀)

「政治に対して、もっと厳しい目を国民一人一人が向けなくては、危険な目にあわされる。政府は信用できない。三権分立も疑わしい。日本人は関心がなさすぎ。原発は必要ない。安全確保ができるものではない。日本人は一度決めたことをくつがえさない。過去の事例に頼りすぎ。何が起るかわからない。未知数のものはたくさんある」(4~50代・加賀)

「自分は参加できていないが、みなさんの真剣な取り組みに頭が下がります」(60代以上・加賀)

講演について
「とても明快で、わかりやすい」「他の多くの人にも聞いてもらいたい」
「何がおかしいのか、かみ砕くように、市民のレベルで話してくださった。」
「事実に基づく議論であり、説得力があった」(50代女性・加賀ほか多数)

「『住友林業と大和ハウス』や『年間1ミリシーベルトは基準、決めたら守るべき』などわかりやすい比喩でお話しいただき、本当にありがたかったです。3.11や志賀原発(廃炉)のことを今後も関心を持って見守り、関わっていきたいと思います。」(60代以上女性・加賀)

「樋口さんのような真理を求める方を呼んでくださり、ありがとうございます。裁判官が忖度(そんたく)を求められるとは知りませんでした」(4~50代・加賀)

「『目からうろこ』のお話でした。住友林業の耐震度よりも、原発の耐震度が低いとは…驚きました」
「『原発の危険性を他の人に伝えるのが私の責任だ』という講師の信念と良心に拍手」(女性サポーター・石川)

「原発問題はもっと難しい問題だと思っていましたが、これ程危険性を伴うもので、出るべき答えは明確だということがわかりました。議論に加わることが大切だと学びました」(2~30代・加賀)

「『私の話がわかった者は責任がある』という指摘は痛烈であり、そのとおりだと思った」(60代以上原告男性・石川)

「裁判官の責任の話かと思ったら、私たちの責任だと言われ、気づかされました。今日の話、家でも話そうと思います」

「『私は自分の真実を通せて、幸せな裁判官だ』と言われました。真実をつらぬくことは幸せなことなんですね。しぶとく、したたかに、しなやかに…」(女性サポーター・加賀)

「原発はもろいというか、こんなにいい加減な根拠に基づいて建てられていることにびっくりしました。私も科学者の信奉者でなく、科学の信奉者でありたいと思いました。」(2~30代加賀)