原告・サポーターのみなさま
10月1日(水)、志賀原発株主差止め訴訟(富山訴訟)の第23回口頭弁論(最終弁論)が行われます。
富山訴訟は提訴から6年、いよいよ大詰めを迎えます。
前回、原告和田廣治さんに対する原告本人尋問が行なわれ、また原告側が請求していた被告本人尋問(金井 豊氏)を裁判所が認めない判断をしたため、証人を含む証拠調べはすべて終了しました。
今回は富山地裁での最後の口頭弁論になります。原告を代表して清水哲男原告団事務局長が意見陳述を行ないます。原告弁護団は志賀原発の危険性や取締役の責任など、提訴以来主張・立証してきた集大成を最終準備書面として陳述する予定です。
多くのみなさまが傍聴行動に参加してくださるようお願いします。
◇口頭弁論・報告集会の日程
14:05~原告・弁護団・支援者集合(裁判所横の元歩道橋)
14:10~裁判所まで行進(法廷棟3階廊下に待機)
15:00開廷~富山地裁1号法廷
裁判終了後⇒富山県弁護士会館3階で報告集会