12月24日、私たち原告団はさよなら!志賀原発ネットワーク、石川県平和運動センター、社民党石川県連合とともに、県の原子力防災計画・避難計画に関して質問状を提出しました。
私たちは1号機運転開始前の1992年の防災訓練から監視行動を行ない、抗議声明などを通じて計画や訓練の問題点を指摘してきましたが、依然「絵に描いた餅」状態であることに変わりありません。
そこで今回、福島第一原発事故から10年間の教訓も踏まえ、県の原子力防災計画・避難計画に欠けているところ、未整備となっているところを中心に、まずは幅広く共通認識をつくっていきたいとの思いから、質問状を提出するに至りました。
質問状の内容など詳細は「北野進の活動日記」をご覧ください。