7月16日(月・海の日)、東京代々木公園で、脱原発を訴える「さようなら原発10万人集会」が開かれ、全国各地から、およそ17万人(主催者調べ)が集まりました。
石川からは約90人が参加し、全国のなかまとともに「脱原発」にむけての思いを確かめ合いました。
公園や路上を埋め尽くした、昨年(6万人)を大きく超える人、人、人…。その人たちすべてが、同じ思いや願いをもった「なかま」であることに、わたしたちはたくさんの勇気と元気をもらいました。
最近、志賀原発直下の断層が、やはり活断層である可能性が指摘されました。このうねりを県内にも広げ、「廃炉」を実現するその日まで、たたかいを続けていきましょう!