時折雪がちらつく寒空の下、武蔵が辻(エムザ前)と香林坊(アトリオ前)で原告団の街宣行動を行いました。
街宣車からアピールしたのは北野進原告団長(珠洲市議)のほか、いずれも原告の盛本芳久副団長(県議)、森一敏さん(金沢市議)、山本由起子さん(同)、中村照夫さん(原水禁県民会議)ら。原告団事務局長の堂下健一(志賀町議)さんが司会進行を務めました。
弁士のみなさんはそれぞれ、終盤を迎えた裁判の状況と北陸電力の対応などについて語り、原発再稼働を推し進める安倍政権を厳しく批判し、「サポーターに加わって裁判を支えてください」と訴えました。
街頭演説と並行して原告団有志がチラシ配布を行い、通行中の市民や観光客に積極的に声をかけました。
金沢市内で街宣行動
2016年2月24日 | 0 comments