さわやかな風が吹き抜ける秋晴れの22日(木)、武蔵が辻(エムザ前)と香林坊(アトリオ前)で原告団の街宣活動を行いました。
マイクを握ってアピールしたのは北野進原告団長(珠洲市議)のほか、いずれも原告の盛本芳久副団長(県議)、同じく副団長の浅田正文さん、森一敏さん(金沢市議)、山本由起子さん(同)、石川県平和運動センター事務局長の中村照夫さん、堂下健一原告団事務局長(志賀町議)ら。
弁士のみなさんはそれぞれの立場から志賀原発の廃炉を訴え、裁判所が福島原発事故の現状に正面から向き合って、早期結審するよう求めました。
街頭演説と並行して原告団有志が横断幕を掲げてチラシ配布を行い、通行中の市民や観光客に積極的に声をかけ、支援を呼びかけました。「私も原発反対や。がんばってください」と声をかけてくださる方や、その場でサポーター申込書に記入し、カンパしてくださる方もありました。
2017年9月22日
by ok
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