2017年6月4日
by ok
0 comments
【講演について】
「原発のことを新しい見方で見ることができた。志賀原発は廃炉以外に考えられないと改めて思った。北陸電力が自然エネルギーの方に力を入れてくれればいいのと思う」(4~50代女性・能登)
「久しぶりに後藤さんの講演をきいたが、相変わらずすばらしかった。質問タイムがとれなかったのは残念」(50代・加賀)
「非常によかった。解りやすかった。専門家にもかかわらず、一般人でも理解できる話し方だった」(60歳超男性原告・富山)
「実際に原発の設計をしていた人からの話はとてもわかりやすく、安全は詭弁だということがよくわかりました」(60代女性サポーター・能登)
「現場にいた人、設計の人のことばは重い。そうして、不可能な地震国での原発の存在であることを改めて思った」(60代女性原告・能登)
「安全設計について、故障した場合に止まるようにしなければいけない、というのは貴重なことでした。一刻も早く原発稼働を止めねばと思います」(男性サポーター・加賀)
「原発にかかわっていた技術者の『安全性』に関する説明がとてもよかった。技術者の中にもまともな人がいることを心強く感じた」(60代男性原告・能登)
「原発の危険性は3.11フクシマ原発事故で明らかになり、技術者の立場から説き明かした話はわかりやすかったが、どれだけ理解できたか?」(60代男性サポーター・能登)
「原発業界の裏話、とにかく建設が先にありきで、安全性など後の問題。規制委は安全を保障するものではなく、適当に決めた数値に合っているかを判断するだけで、その数値があやしいことがわかった」(60代男性サポーター・能登)
「大事な話をされてるな、とはわかるのですが、基礎学力がないのと、後藤さんしゃべりたいことがたくさんあって早口なので、理解しえないままどんどん話が先へ行ってしまって、追いつけませんでした。家へ帰って復習します」(60代男性サポーター・能登)
【総会・原告団の活動について】
「訴訟がどのようになっているのか、予算、方針についてよくわかった。志賀原発が廃炉になるように願っています。がんばってください」(4~50代女性サポーター・能登)
「裁判官が変るということは、政府・電力側に有利な人材にすげかえられたと見なし、警戒した方がよい。前例あり」(50代・加賀)
「『原発は成長産業・戦略だ』として再稼働、海外輸出につきすすむ安倍政権???どう考えても理解できない。おかしいと思っている人は身近にも多くいると思う。さまざまな立場を超えて『原発を廃炉に』のうねりを地域にどうつくっていくのか。知恵、工夫が必要。関心を高めていく活動と、関心をもった人が話し合える場が必要です」(60代男性サポーター・能登)
「ますます、なくしてゆかねばならない原発であると思う昨今。努力をめげずに積み重ねていってほしいと思います」(60代女性原告・能登)
「廃炉は近い!廃炉になるまで、また日本から原発がなくなるまで頑張ろう。傍聴行動には、できる限り参加します。」(60歳超男性サポーター・加賀)
「事前に発言者対策があってもよかったのでは…決して『サクラ』や『ヤラセ』ではなく、具体的な運動・活動の中で頑張っている人などの報告等を含めて、総会を盛りたてるために必要なことでは、と思います」(60歳超男性原告・富山)