9月28日の「大雨」で、志賀原発2号機の原子炉建屋内に6.6トンの雨水が流れ込み、非常用照明の電源が漏電するという事故が発生しました。
原子力規制委員会は「更なる雨水の流入により…(中略)…特に重要度の高い安全機能を喪失していた可能性も否定できない」とし、北陸電力に原因究明と再発防止を求めました。
※左は朝日新聞(10/20)、右は北陸中日新聞(同)
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原子炉建屋内に雨水が流入し漏電
2016年10月21日 | 0 comments
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