原子力規制委員会の有識者調査団が2月22~23日、志賀原子力発電所に初の現地調査に入りました。
メンバーの島崎邦彦委員長代理は終了後に記者会見し、原発敷地の東約1.2kmにある福浦断層が「将来の活動の可能性を否定できない」という点について、「北陸電力との間で意見が異なることはない」と述べ、追加調査が必要との認識を示しました。
活断層の有無を議論する有識者の評価会合は3月中にも開催される予定です。
※朝日新聞 左2/23、右2/24
クリックすると拡大します
〒920-0024 金沢市西念3-3-5 フレンドパーク石川5F TEL (076)261-4657
2014年2月24日 | 0 comments